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鈴木宏正
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学生の皆さんへ

学生の皆さん、こんにちは

ここでは、これから卒業論文や大学院で、研究を行おうとする学生に対して、私の考え方や研究方針などを説明します。研究室といっても、内容や研究の仕方がそれぞれ異なっています。内容については、私の研究室では、3次元の情報処理を中心としています。具体的なテーマについては、研究活動のページをご覧ください。

研究テーマの決め方

テーマは、基本的に学生と相談の上決めています。こちらからテーマの案は出しますが、学生自身が強く希望するテーマがある場合は、それに沿って決めています。

研究の進め方

研究室がプロジェクトごとに小グループ化されていて、プロジェクトの一部だけを担当するというようなことはありません。もちろん、先輩などと共同で研究を進めることになりますが、それぞれに独立した課題を設定するようにしています。

企業との共同研究

企業と共同での研究も進めています。CAD/CAMシステムのような研究分野は、生産の現場の問題や情報をよく知る必要があります。企業や工場が研究のフィールドになるわけですね。しかし、大学の自主性が失われないように最大限の注意を払っています。

卒業研究

卒業研究では、基本的に手堅いテーマを選ぶようにしています。研究の面白さを知るには、ある程度の成功体験が必要だと思うからです。また、卒業研究を通して、

  • 数理工学や3次元グラフィックスの基礎的な知識を身につけること
  • 英語の論文が読めるようになること
  • プログラミングができるようになること
  • きちんと発表ができるようになること

などを目指しており、勉強会を行っています。

研究交流

他の大学や研究機関との研究交流なども行っています。特に、米国のカーネギーメロン大学の嶋田先生には、ほぼ毎年、3ヶ月程度、大学院生を受け入れてもらっています。短期間ですが、米国のトップクラスの大学での滞在は、刺激になっているようです。また、学生にも国際会議に積極的に発表・出席するよう勧めています。

また、国内では、理化学研究所の加瀬先生共同研究を行っています。2002年から理研の非常勤研究員になります。さらに、今後、産業総合技術研究所のデジタルヒューマンラボとの共同研究も計画中です。

おわりに

研究の様子が少し分かっていただけたでしょうか?常に新しいテーマにチャレンジしたいと思っていますので、「学生を指導する」というよりも、「学生と一緒に研究をする」ということを考えています。是非、一緒に研究しませんか?

(Last Updated on 04-Oct-2004)